「もう母さんを1人にはしないよ」年上の女と半同棲していた俺は台風の夜に母のことが心配になり、久しぶりに実家に戻る。台風に怯えた母が俺にしがみついてきたことで、俺の理性はぶち切れ、母の柔肉に埋没するのだった……。
(告白者)
松田浩志(仮名・19歳・板金工)
高1の台風の夜に…
母さんには悪いけど、俺、この頃、母さんに飽きがきている。本気でそう思うんだけど、身体の方、ズバリ下半身が母さんに未練たっぷりなんで、ズルズルと以前のまんまの生活を続けている。
やっぱり母さんは俺の身体を満たしてくれるってことじゃ、損得抜きの親子だし、女盛りっていうか……。40歳を過ぎたばかりの母さんの身体は、そりゃもうムンムンと女っぽいし、たまんないんだよな。俺じゃなくても、男なら誰だって母さんの身体にハマっちゃうと思う。
俺と母さんは小学生の低学年の頃から親父なしで、ずっと2人きりでやって来た。だから、もっと早くこんなことになっても不思議じゃないんだけど、俺が母さんの魅力に気が付かなかったというか、母さんの方も、やっぱり親やっていると、いくら欲求不満でも、実の息子にはそう簡単に手を出せなかったのだろう。
やっぱり実の母子がセックスするなんてことは、どこの誰もがするわけじゃないし、第一、それってタブーだから、初めて一線を踏み越えた時のことは、頭の中にこびりついて忘れることのできない記憶になって当然だと思う。
あの日、夜になって俺が、急に母さんのことが心配になって家に戻ったのも、以心伝心っていうか、母さんと俺との間にテレパシーってやつが働いたような気がする。見えない糸で結ばれた男女っていう以上に、なんと言っても親子なんだと思ってしまう。
俺、その頃、本当なら高校の1年生で真面目に学校へ行っていなきゃならない年だったんだけど、とことん不登校を決め込んじゃって、景子という女と同棲状態だった。
それが台風が直撃してくる夜、急に1人で暮らしている母さんのことが心配になってしまったんだ。
「止しなさいよ。家に行ったら、お母さんとまた大げんかになるだけよ。外も台風で大荒れなのに、家の中まで大荒れにしてどうするのよ。それに私だって1人じゃ心細いわ」
俺が母さんのことを気にして家に戻ってみると言った時、年上の景子がそう言って引き留めたんだ。その姿も俺の目に焼き付いている。あのスケベ女が!
景子は小さい食品会社で経理を担当している。昼間、そんな景子を見ると、ダッセーって感じの、すっごく平凡なOLだった。俺より9歳も年上で、20代後半になろうかというオバサンだ。
昼間は地味なOLをしているくせに、俺と2人でアパートにいる時はモーレツにスケベな女に変身する。東北のド田舎から出て来て、言葉に訛りがあるってことで、昼間は冴えないOLをしていて大人しい。その分、欲求不満が溜まっているらしく、思わず俺が「やめろよ、スケベ女!」と怒鳴ったりするほど、イヤらしいことが大好きだった。女のむっつり助平ってわけだ。
「アタシにそんなことを言っていいの」
景子はいつもそう言って、この俺を脅迫しながら笑った。脅迫と言っても、別に命を狙われていたわけじゃない。景子と切れちゃうと、俺はたちまち性のはけ口をなくして欲求不満になっちゃうだろうし、景子からゲーセンに通う小遣いを貰うこともできなくなるだろうし、それに何より、友達が1人もいない俺だったから、俺を一人前の人間として扱ってくれる景子に見限られると、俺は天涯孤独の身になってしまうのだ。
母さんとは仲が悪くてけんかばかりだったし、半家出状態の俺だったから、やっぱり、俺を黙らせるためには、景子の脅しが一番効き目があったことも確かだった。だから景子の「いいの、アタシに反抗して」というセリフは、俺にとってはアキレス腱に刃物を突きつけられるに等しい脅迫だったのだ。
俺は景子のこの脅しに弱かった。そんな自分をよく知っているから、俺ってだらしないな、と滅入ったりもするんだけど、そんな時でも景子にチンポを掴まれたりすると、何もかも忘れてしまうのだ。握られて揉まれて、デカくなったやつをパンツの上側から掴み出されて、パコンと咥えられ、舌を遣われると、色んな事を全部忘れてしまう。暖かく湿った景子の口の中で、ペロペロ、ピチャピチャとしゃぶられると、もう景子の言うことなら何でも聞いていいって気になってしまう。男って、本当に情けない生き物だ。
——このクソばばあ!
さっきまで、そう思って腹を立てていたのに、鼻声を出して景子の身体にしがみつき、ネグリジェをまくって、その柔らかな身体に顔をこすりつけ、女の匂いがムンムンするのを感じながら、
「早く入れさせてよぉ」
などと、女みたいな声を出して甘えてしまうのだから、今、思い出しても情けないったらありりゃしない。
ともあれ、景子が俺をペットにしているのは確かだった。俺はそんなことも分かっていたのに、下半身の事情もあって、別れることができなかった。
景子は美人じゃなかった。その辺にゾロゾロいるありきたりの女で、度の強い眼鏡をかけていて、出勤する時の地味なスタイルは超が付くほどダサかった。裸になったって、今思うと、そんなにグラマーでもなければ、抱き心地が良かったわけでもない。毛深くて、四つん這いにすると、ケツの方へヘアがゴワゴワとはみ出したりもする。
普段は無口で劣等感の塊のような女だけに、自分が唯一命令して自由にできる俺には大いばりで、その身体をエサにやりたい放題だった。自分の身体に男が溺れていると思うと、どんな女も自信過剰になるってことかもしれない。
俺は景子に筆下ろしされるまで女を知らなかったから、今思えば、貧弱だった景子の身体に夢中になった。四つん這いになると、尻から毛がはみ出すのは、どの女もそうだと思ったし、真っ黒い剛毛の間にカパッと赤い肉が裂けて口を開くおま○こも、どの女も同じなんだと思っていた。
俺が他の女のことをまるで知らなかったから、景子は威張れていられたし、その身体をエサに俺をペットにしておけたってわけだ。
景子は俺を欲求不満にさせないように、或いは、俺が他の女に夢中にならないようにしようと思ってか、とにかく貪欲に俺を求め続けた。根っからのスケベでもあったんだろうが、景子は毎日俺のチンポを責め、毎日おま○こをしたがった。俺もしたくて仕方がない年頃だったので、毎日濃いザーメンをぶちまけ続けた。そのせいで、景子のアパートの部屋は、ザーメンの臭いで充満していたものだ。
どっちにしても、あの台風の夜のことだった。
「お母さんは大丈夫よ。わざわざ雨に濡れるより、2人で濡れようよ。行ったら帰って来れないよ」
景子が青いネグリジェの裾をまくって鼻声で迫ってきた。パンティは穿いていなかった。いつものように、そこに俺の顔を突っ込ませて、顔中ベトベトになるまで舐めさせようという魂胆だった。
雨が降る日は女がよく濡れるとか発情するって聞いたことがあるけど、景子も発情していたのかもしれないし、濡れたおま○この匂いを嗅がせれば、毎日が発情期の俺が、母さんのために家に戻るなんてことを思い留まるとでも思っての計算だったのかもしれない。
景子は以前、未成年の俺を色仕掛けで誘惑したと言って、俺の母さんにクソミソに罵られたこともあって、母さんを毛嫌いしていた。母さんも景子を激しく憎んでいた。
いくらおま○こが大好きで、サカリのついた猫のような俺だって、たまにはエッチより母親の方が大事に思える時もある。台風の夜の時がそうだった。
景子が色仕掛けで必死に引き留めるものだから、逆にムキになって出て来たとも言えるけど、この時が景子の色仕掛けに抵抗できた最初で最後となった。
実際行動してみると、目の前で股を拡げている女がいるのに、おま○こしなくても大して苦痛ではなかった。逆にいい気味だと思えたりして、下半身に違った意味での満足感を覚えたものだ。
景子はというと、初めて俺を色仕掛けで引き留めそこねたことにガックリきたのか、立ち上がってすがりついてくることもなく、部屋を出て行く俺をぼんやりと眺めていたものだ。
その時の景子ときたら、ネグリジェの裾を腹までまくり上げ、ペタッと畳に尻餅をついて座り、両足を拡げているという無様な恰好だった。おま○こは丸見えだった。黒々とした繁みの中央に、桃色の肉裂をカッポリ開けて、片手で太いキュウリを掴んでいた。その頃、景子は事前に俺にキュウリとかナスとかをおま○こに挿入させ、それをひとしきりやってからでないと、俺には入れさせなかったのだ。
初めのうちは、景子が言い出したこの遊びがたまらなく面白かった。キュウリを突っ込むと、ズブズブと肉に沈んでゆく。引き抜くと、内側の桃色の肉がまくれ出て、汁まで一緒に漏れ出てくる。ナスやソーセージに持ち替えて、景子の股の間で、それはもう、一心不乱に夢中になって遊んだものだった。
だから景子は、その日も太いキュウリを用意していて、てっきり俺がそれに夢中になると思っていたらしい。なのに、俺がさっさと靴を履いたので、呆気に取られてしまったのだろう。
ーーバカ野郎。そんなことして、俺がいつだって面白がると思ってんのか。気持ちよくなるのは手前だけじゃないか。
母のアソコが濡れてる
アパートを出た後、俺は傘もささず吹き降りの雨の中を家に向かって走りながら、1人でキュウリを股倉に突っ込んでよがっている景子の姿を頭の中に描いて、ちょっと景子に同情したりもした。
——俺に女のことや何やら色んな事を教えてくれたけど、あんた1人だけが女じゃないんだぜ。
景子の身体にすっかり慣れてしまった俺としては、そんなことを心の中で言えるほど、すっかり大人の男に成長していたのだ。この時、俺は女の入門コースを修了したなとも思っていた。
午後8時頃だったが、母さんはまだ仕事から戻っていなかった。俺は鍵を開けて家に入り、濡れた服を脱いで風呂に飛び込んだ。母さんが戻ってきたのは、俺が風呂から出て、濡れた身体をタオルで拭いている時だった。
「あら、戻ったの。珍しいわね」
傘を持っていなかったのか、ずぶ濡れの母さんは、俺のそばに来てタオルで髪の毛を拭きながら、チラっと俺を眺め、次に反対を向いた。
母さんの全身はずぶ濡れで、スカートまで尻に貼り付き、尻の形そのものになって、下着の形がくっきり浮き上がって見えた。ブラウスなど、完全に透けていて、母さんが黒いスリップを身に付けていることも、その時、初めて分かった。
——色物の下着を身に付ける女って、スケベだとか欲求不満だとかいうみたいだけど、まさか母さんに男がいるんだろうか……。
初めて母親に妬ける自分を感じた。そう思って改めて母さんを眺めると、濡れた髪の下のうなじがやたらと白く細かった。毛深い景子には見られないデリカシーみたいなものが母さんにはあった。白い肌の色も、少し丸みを帯びた肩も、滅法女っぽかった。
母さんに男がいるかもしれないと想像したせいか、それとも景子とやりまくったことで女を冷静に眺めることができるようになったせいか、俺は初めて母さんを女として意識し、しげしげと眺めた。
「バカ。何見てるのよ。さっさとパンツを穿きなさいよ」
母さんに言われて俺は泡を食った。母さんがチラッと目をやったように思える俺の下半身、チンポは半立ちになって揺れていた。
「母さん、風呂に入んなよ」
俺は自分でも驚くほど優しいセリフを母さんに向かって吐いた。母さんが景子のアパートに来て喚き散らした時には、
「うるせいよ、このクソばばあ。死んじまえ!」
などと悪態をついた俺だけど、雨に濡れて、すっかりほっそりとしてしまった母さんを眺めていると、抱き締めたいほどのいとおしさを感じた。ギャンブル好きで借金だらけだった親父のところから、身ひとつで俺を連れて逃げ出し、その後は俺のために、化粧もまともにせず働き続けた母さんだ。俺はジーンとこみ上げてくるものを感じ、この時初めて母さんを好きになっていた。
母さんは、風呂から出てくると、髪の毛をタオルで巻き、身体にもタオルを巻き付けて、俺の前をウロウロしながら冷蔵庫を覗いたり、俺に飲み物をこさえてくれたりした。母さんにも俺が優しい気持ちになっていることが伝わっていたのである。
しかし、俺が景子と出来てしまう前の母さんとは少し違っていた。あの頃の母さんは身体にタオルなんか巻き付けなかった。素っ裸だった。俺が景子で女を知ってしまったと分かってからは、母さんの方で俺に男を意識して、素っ裸になることはなくなったのだ。
そんな母さんを見ていて、俺は欲情するというよりも、甘ったれたくなった。だから母さんに背後から抱き付いたのは、別に邪な感情からではなかった。
「だめよ、母さんはあの女とは違うの」
母さんにそう言われた時はドキリとした。でも、タオル越しに握った母さんの乳房は離さなかった。母さんも無理に俺を引き離そうとはしなかった。
——昔からこんな風にしていたら……。
景子とのことで、何となく後悔のようなものを感じたのはこの時だった。
——俺、寂しかったんだよな。
自分でも、自分がバカで、勝手にひねくれて、親に反抗し、学校にも反抗して、結局は景子のようなうんと年上の、男からチヤホヤされることもない平凡以下の女に夢中になってしまったのは、寂しさのせいだったと納得した。
——母さん、忙し過ぎたんだよな。
俺は母さんに甘えたかったんだよ。なのに、母さんが放っておくから、俺、変な女に引っ掛かってしまったんじゃないのか。学校だって中退みたいな形になっちゃっているし……。
俺は自分が狭量だなと思った。景子や母さんの有り難さを忘れて、責任ばかり押し付けている。景子は俺を男にしてくれ、欲求不満を取り除いてくれただけじゃなく、自閉症気味の俺に男の自信を取り返させてくれた。俺に性の快楽を教え込んで堕落させただけじゃないのだ。
母さんだって、俺を育てるために必死に働いて、それで忙し過ぎたんだ。なのに、俺は寂しくて学校はさぼるし、親には反抗するし、そして、毎朝出会って顔馴染みになった景子に誘われて、アパートに遊びに行って……。
中学3年の時だった。景子も若い男を欲しかったみたいだけど、学校でいじめられていた俺に、初めて優しくしてくれた大人だったから、それだけで俺、彼女に夢中になってしまい、気が付くと、景子に抱き締められて、甘ったれた気分に酔いながら射精していて、もう二度と彼女から離れないぞ、と決心したのだった。俺って、いつも甘いんだよね、ガキなんだよ、未だに……。
あの台風の夜もガキみたいに母さんにしがみついたのだ。本当は、台風の風で屋根から瓦の落ちる音がして、母さんの方から俺にしがみついたというか、俺を抱き締めたんだけど、あの時の俺、母さんの匂いにうっとりしながら、柔らかい母さんの身体に催してしまったのだ。出てくる前に景子が散々チンポをいじくった余韻ってやつが残っていたのかもしれないが、俺は母さんに発情してしまったのだ。
「怖いわ」
と言って、俺に抱き付く母さんを抱き締めながら母さんのタオルをめくって内股へ手を伸ばしてしまった。その少し前に停電し、真っ暗闇になっていたから、大胆になれたってこともあるけど……。
母さんの内股は粘っこい露でヌルヌルしていて、ちょっとビックリした。母さんのアソコが濡れているなんて……全くの想定外だった。
母さんのそこは暖かくて、花弁がぽってりとしていて柔らかかった。
母さんは俺の手を押しのけようとしたけど、俺が手を離さなかったので、諦めたみたいだった。俺は暗闇の中で大胆になって、指をくの字に曲げ、母さんのヌルヌルの割れ目をまさぐった。ツルッと中へ指を滑り込ませた時には、母さんは「あっ!」と小さく声を漏らした。ピクッと身体を震わせて、「ダメよ」とも言った。でも俺は止めなかった。母さんもダメと言うわりには、何一つ抵抗しなかった。逆に両腿の力を抜いて少し開き、俺の手がいじりやすいようにさえした。母さんの熱い息が俺の頬にかかり、俺、夢中で母さんの唇を貪ってしまった。
景子よりも母さんの身体の方が柔らかかったし、抱きやすかった。
「バカ、ダメな子ね。こんなこと、いけないわ……」
そんなことをキスの合間に言いながらも、唇を重ねて吸うと、母さんの舌が俺の口の中に入ってきた。
畳の上に寝転がって俺を自分の身体に引き寄せたのは、母さんの方が夢中だったからだと思う。引き寄せられるままに俺は母さんの身体の上にのしかかり、チンポが母さんのアソコに触れたと思った瞬間、いきなり下から母さんが尻をしゃくり上げ、俺のモノがズブリと母さんの中に納まってしまった。根元まで!
母さんは「ヒイッ!」と叫んで、俺の肩に指に力を入れてしがみついた。
母さんの中では、俺のモノがグチュグチュと柔肉に締め付けられて喘いでいた。気持ちよさは最高だった。
「いけないわ。浩志、いけない。悪い母さんね。ああ。許して!」
母さんは俺にしがみつき、夢中になって下から腰を遣ってきた。柔肉が俺のモノをギュッと締め付けた。景子は俺に初めて女を教えてくれて、俺はそれなりに興奮したけど、母さんとやってみて、男と女って、もっと深く快感を与え合い貪り合えるものだとしみじみと思った。
興奮が強すぎて、俺は大量に母さんの中に漏らしてしまった。
「ごめんね」
あとで母さんが俺に謝った。
——こんな優しい母さんの顔って、久しぶりだ。
俺は母さんをほったらかしにしていた自分が恥ずかしかった。不登校も景子との半同棲も、全て意気地なしの俺のせいだとつくづく思った。俺はたまらなく母さんが愛おしくなって、母さんを抱き締め、激しく愛撫した。俺の身体の下で母さんは1人の可愛い女になって、「恥ずかしいわ」と照れながら乱れに乱れた。
俺のチンポは2度3度と射精しても全く萎えなかった。台風が去った明け方まで6発射精したんだけど、俺は母さんを抱くのを止めなかった。
翌日、俺は景子のアパートに戻らなかった。ウキウキした気分で夕食を作り、母さんの帰宅を待った。その翌日も、またその翌日も俺は景子のアパートには戻らなかった。夜毎母さんと1つの床に入って寝た。もちろん、眠る前に何度も何度も母さんと愛し合った。
中3の時に景子と出会い、彼女のアパートで初めて女体の快楽を教えられた俺だけど、高1の時、こうやって母さんの元に帰ってきたのだ。そして、3年以上もの間、母さんしか見えない生活が続いた。
そして今、とうとう母さんに飽きが来てしまったのだ。そんな俺の気持ちを知らない母さんは、いつものように甘い声を出して俺のチンポにしゃぶり付いてくる。
——俺、あんたの亭主じゃない!
3年以上も母さんの身体に溺れていたくせに、つい心の中でこんな悪態をついてしまう。俺って、どうしようもなく身勝手な男なのだ。